障がい者だった
自覚しました
自分は障がい者だった
といっても、まだ病院の先生などにそういう診断が下った訳ではない
おそらく、発達障害に入るか、それに近いと思う
比較的軽度で、日常生活を送るには特に問題はないが、外で働いたりするのは無理、もしくは難しいようだ
自分の過去のことなど色々考えているうちに、何となく気づいた
府に落ちた
病気になってから15年くらい
病院(精神科)に通院するようになってから14年
しかし、それ以前から、物心ついた時から、上手く動けなかったり、生きづらかったりしていた
何とか自分のよくない状態を直そう(治そう)、正常な状態にしようとしてきたけど、直らないものかもしれない
何故、この歳まで気づけなかったのかというと、推測だか親に「おまえは普通の子だ、普通の子として生きなければならない」と吹き込まれたからだと思う
しかし、逆に障がい者扱いされたとしても、それはそれで嫌だったと思う
つい最近まで親に対し、恨みや憎しむ心がまだ心のどこかに残っていた
だが、それに気づき、それを捨てた
だから、自分には障がいがあると気づけたのかもしれない
人生は難しい