気にせず明るく
僕は猫背だ
物心ついた時からそうだった
そのことで幼少の頃から両親に、叱責…というよりモラハラのようなものを受けた
猫背になったのは、そういうような環境によるストレスのせいなのか、生まれつきの体質なのかは、わからない
親からは、‘恥だ’‘みっともない’など、食事中に延々と小言を言われた
僕は、普通に食事をしている(つもり)なのに姿勢が悪く見えてしまうようだったらしい
僕は、内気でネガティブな子に育っていった
だが、世の中には猫背でも何でも、明るい人は明るい
猫背なことよりも、性格が暗くなってしまうことの方が良くない
周りや誰かから、どう言われようが思われようが、気にせず明るくした方がいい
猫背だろうが何だろうが、その明るさがすべてを吹き飛ばす、と思うから
それとは別に、僕は最近あまり人と話さないせいもあって、滑舌が悪い
言葉がすらすらと出て来ない
すぐ噛んでしまう
だが、それも気にせず一生懸命話せばいい
明るく生きた方がいい
今でも親に姿勢のことで何か言われることがある
僕はイラッとする
一生懸命に生きて恥ずかしいことはない
明るさですべてを吹き飛ばしたい、
そういう人になりたい
と思う、今日この頃