行き詰まった人生、その後…

my職業isひきこもり

自由に生きる

人は自由に生きていい

自由な方法でお金を稼いで生きて行っていい
(もちろん悪いことをして生きたり、お金を稼いだりしてはいけないが)

このことは、頭では理解していたが、まだ十分心に根付いていなかった

心のどこかで、特別な特技等がなければ、人は毎日どこかに通って、そこに所属(隷属)して、いなければならないという考えが、まだ根付いていた

幼稚園、小学校、中学、高校、大学、そしてカイシャ、
、、
それを週に5日も6日も朝から晩まで、、、

そんな考えは遠の昔に捨てたつもりだったが、
そういう観念が心の何処かにまだ残っていた

そのため、何かをするのが嫌に思ったり、病気も完治しなかっり、気分が重かったり、したのだろう

だが、その必要はない、としっかり自覚できた

この先、年老いて死ぬまで無職でも構わない(それを望んているわけではないが、それを最悪のケースと考えれば何も怖くなくなった)

人は自由に生きていい

好きなように生きていい

自分の徳分の範囲内で

何もする気が起きないなら、今は何もしなくてもいい

何かをする気になったら、それをすればいい


だけどすべての人にこういう考え方を押し付けるつもりはない

普通に会社に就職して、組織の中でがんじがらめになって、歯車のひとつになっているような、そういう人生を歩んでいる人も多いと思うが、
それでも本人がそういう生き方をしたいと思ってそうなったのであれば、それがその人にとっての自由な生き方だと思う

だが、僕はそういうタイプの人間ではなかったというだけのことだ

要は、人はそれぞれ自分の生きたいような生き方、なりたいものやりたいことを見つけ、それをすればいいということだ

僕にもまだそれははっきりとは見えていないが、
人には必ず理想とする生き方があって、
そういう生き方をする権利があるということだ

だか、それでもなかなか思い通りにはならないと思うが、そこで努力するというのが‘真に自分の人生を歩む’ということだと思う