ビジョンがない
病気になるのは、その人の生き方、考え方が、など何かが間違っているからだという
僕は、自分の何が間違っているのかを考えてきた
その結果、何かを間違っているというよりは、病気が直った後のビジョンがないから、なかなか直らないのだと気づいた
今まで、とりあえず直そうとしか考えてこなかった
強いていえば、直ったらコンビニの店員でもやろうかな、くらいうっすらと考えていた
しかし、よくよく考えてみるとコンビニの店員などする気はなかった
とりあえず、アルバイトから始めて、将来的にコンビニの正社員になりたいかといったら、自分の気持ちはNOだった
もっと自分の望むもので、本業となることをしたかった
コンビニは昔のちょっとした憧れにすぎなかった
直った後、これをしたいというものが見えていない
それでは直らない
当然のことだと思った
これから、直ったら何をしたいのかを焦らずによく考えていきたいと思う
しかし、それに執着はしないようにしなければいけないとも思う
執着すると中身が抜け落ちて形だけのものに囚われてしまうことになるから
※本来、病気は‘治す’と表記すべきものだが、僕の考え方や根性か歪んでいて、そこから病気がきていると考えているため、ここでは‘直す’と表現している